イチハツ(一初)が開花 2023.04.20
イチハツ(一初) <4月30日・4月19日・6月6日の誕生花>
- アヤメ科アヤメ属の多年草
- 花言葉 「使者」、「知恵」、「つきあい上手」、「火の用心」
- 花期は4月~5月
- 花は外花被片3枚と、内花被片3枚があり、外花被片は倒卵形で下垂し、内花被片は斜めに開きます、外花被片にトサカ状の突起物が付いているのがイチハツの大きな特徴です。
- イチハツの学名Iris tectorumは、属名がギリシャ語のIris(虹)に由来し、種小名がtectorum(屋根の、屋根に生じる)からつけられています
- 昔、火災や大風を防ぐといわれ、茅葺き屋根に植えられたことから「火の用心」という花言葉がつけられています
- また、花言葉「使者」は、ギリシャ神話の虹の女神イリスが天上と地上を結ぶ虹の橋を渡って使者をつとめたことからきています
アヤメの仲間で最初に咲き始めるのでこの名前がついてるようですが、昨年より2~3日早く咲きましたかもうすぐ5月だなと季節感じます。